新しい働き方

「保育士になってよかった」「やっぱり保育が好き!」
と思える職場づくり

笑顔と元気を与える
立場の者こそ笑顔に。

時代にあった働き方。
自分にあった働き方をフレキシブルに。

国の働き方改革に伴い、立青福祉会では勤務体制他給与制度を見直し、
令和2年度より実施いたします。

  • 6Hor8H選択制

    必要なのは時間orお金か。自分のスタイルや状況に応じて選択可能。もちろん福利厚生・賞与付与します。

  • 新給与体制

    昭和の年功序列型を一新して働き世代型に。結婚・妊娠・出産・子育て・教育費等お金を必要とする30~40代に重点応援します。

  • 行事見直し

    保育制度の始まりから70余年、時代に不釣り合いな行事を見直し、また、過剰になりすぎている行事を撤廃します。

  • 副業許可制

    異業種の経験を積むことで利用者である保護者の現場や環境を理解するメリット、それらを活かし保育に活用できることを前提とします。

  • 早く帰ろう!

    6時間制の導入で、こどもに「おかえり」の声がけが実現できます。また、副業や学びに充填することも可能です。

  • 余裕を持って働こう

    現代社会は情報ややる事が多すぎ。24時間は今や3で割る時代ではなく4で割る時代。寝る・仕事・家事・遊ぶ24÷4=6時間が望ましいのです。

  • やっぱり保育が好き!

    子どもが好きでお世話がしたいのに、実際は実務以上の事務作業に追われ、多岐に渡る仕事内容の多さもこなさなければならないとなるとかなりのプレッシャー。得意分業制、行事の大幅な見直しを実現します。

女性の生理学を重視した
就労方法

保育士である前に「人」である。

保育の始まりから70余年に至る現在、保育の質、内容、安全性が進歩する中、保育士の働き方はそれに伴い注文が多くなる一方です。全教科を担う小学校の教師と専門教科を担う中学校や高校の教師を例にとれば、保育士もまた小学校の教師同様、マルチタスクを強いられ、平成後期には少子化による施設小規模化が招く人材配置の不足、事務作業量の増加等一人頭の仕事量は増加の一途、それらが重くのしかかり、その上行事前ともなると毎晩遅くに家路に着く。そんな毎日を過ごすことで日々の疲労・不満・余裕のなさが蓄積し、やがて起こるはずのない事故を招きかねません。また、それらのしわ寄せで自身の家族、人生にも悪影響を及ぼします。
大切な子どもたちの命を預かる者が疲れ切っては本末転倒です。一度目を覚ましましょう。今あなたの「余裕」とはなにか。必要なものは「お金」なのか「時間」なのか。それによって働き方を選べる選択肢を当法人はご提供します。

多様化の進む
社会にあった働き方

仕事と人生を広角的に捉えて楽しむ。

多様性を認め、ひとりひとりの人生を尊重する際、雇用側と働き手の取るべき立場は矛盾が生じます。愛着を持って終身働き続けていただきたい一方、様々な経験を積み、実務に活かしてもらいたい、また、保育士一筋を貫きたいものの、いろいろな職種も体験してみたい、これらの折り合いを当法人は副業の許可で解消します。
国の施策だけではまだまだ産業として所得増も見込まれず、保育士だけでは高収入が見込めないことも踏まえ、それらの解消にもなれば幸いです。ただし、福祉事業である保育現場は大切な「命」を預かる場所であり、その本業に支障をきたすようなことのないよう、副業される場合、申請が必要となり許可制とします。今は令和。誰かが誰かを縛り付けることは時代遅れです。隣の芝生は青いかも知れないし青くないかも知れないことを「知る」、は人生において肥やしとなるでしょう。そしてまた、「保育士になってよかった!」と再確認できるチャンスかも知れません。

“最も忙しい世代を応援”

結婚や出産などにより、ライフスタイルが著しく変わる年代は、「時間はないがお金がいる」世代でもあります。特に女性は男性と違い、妊娠の時期が限られており、忙しさのピークは必然的に固定されます。また、時代が進んでも今なお育児・家事の負担率も女性であることも事実です。保育園は女性が多い職種であり、誰しもその状況下になりうる可能性があると仮定し、若い世代はその時をイメージしながら先輩を支え、年を重ねた世代はその頃を思い出しながら後輩を支援する、そんな優しく温かな職場づくりを目指し、当法人は給与体系を刷新し、令和に見合うシステムを導入します。

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