プロフィール
大阪府松原市出身の藤澤葉月です。生まれも育ちもここ、生粋の松原市民です。体を動かすこととドアを高速ノックするのが得意です。事務所に行きドアをノックすると大体全員が誰が来たかわかってしまう程だそうです。仕事も子どもも大好きで、「仕事に行きたくない」と思ったことはほとんどありません。大型連休などは4日目頃には子ども達に会いたくて仕事に行きたくて仕方なくなります。座右の銘は「意志あるところに道は開ける」です。
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担当しているお仕事を教えて下さい。
今年度も主に携わった担当行事は運動会です。普段から行事が大好きで行事前になるとワクワクが止まらず、前日は楽しみで眠れず当日を迎えることが多いです。行事担当を通して感じることは自園の団結力の凄さと、先生一人ひとり色の違うパワーです。十人十色という言葉があるように行事一つでも異なる個性を持ち合わせた先生が集まりアイデアを出すことで毎回一味違う行事になっています。更に、0歳児からの運動プログラムも仲間と一緒に作成中!!
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立青福祉会を選んだきっかけは?
自身の妹が松原保育園に通っていました。小学校~中学校の間送り迎えなどをしていたので現在一緒にお仕事をさせて頂いている先生の中には若かりし頃の私を知っている先生も多く思春期、反抗期真っ只中の園児のお姉ちゃんとして優しく見守ってくださっていました。そして思春期ながらに思っていたこと…いつも凛としていて存在感の塊のような園長先生が居る。「かっこいい!!」私が保育士を目指したいと決めた時に松原保育園以外の保育園は思い浮かばなかったです。
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働くうえで大切にしてることは?
ハングリー精神と兎にも角にも熱苦しくです。仕事をしていると嫌になること、ショックなこと、落ち込むこと、マイナスな事も沢山あります。ただこの仕事は他の仕事では得られない感動を体験することができます。子どもの1日の半分を共に過ごし、毎日子どもの成長を近くで感じ小学校へ見送る。卒園式を迎えるたびに貴重な仕事をしているなと毎年思います。失敗したり落ち込んだ時に自分がいかに貴重な仕事をしているかということを振り返りながら働いています。そんなことを考えていると「やったんぞー!」って気持ちを持って失敗と向き合うことができます。そして何よりも真っ直ぐ熱くいること!!結果は付いてくる!!と信じております。
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チャレンジしたいことは?
保育園のプールで子ども達に背泳ぎとバタフライをして見せたいです。松原保育園で歌われる楽曲の最大の難関であろう「たいせつなともだち」をピアノで弾けるようになりたいです。また、自分がまだ経験していないような園の仕事やクラスの経験を積み重ねどんな状況にも動じないスキルと経験と肝っ玉を身に付けたいです。保育に携わるとチャレンジしたいことは山のように出てきます。